J-1制度

J-1スポンサーが正式に指定されているかの調べ方|国務省の一覧で確認する

J-1のDS-2019を発行できるのは、米国務省に指定されたスポンサーだけです。サポート会社から提携スポンサーの名前を聞いたら、国務省の一覧で確認できます。

更新日:2026年10月12日(公式情報の確認日:2026年10月12日)

国務省の指定スポンサー一覧

BridgeUSAのCommon Questionsは、スポンサーを探すには指定スポンサー一覧(Designated Sponsor List)を見るよう案内しています。一覧にはプログラムの区分(CATEGORY)、スポンサー名、住所、州、ウェブサイトなどが掲載されています。

  1. BridgeUSAのSponsor Searchページを開く
  2. 区分(Intern / Trainee)やスポンサー名で絞り込む
  3. サポート会社から聞いたスポンサー名と、正式名称・ウェブサイトが一致するかを確かめる
  4. スポンサーのウェブサイトで、参加者向けの連絡先や保険の案内を確認する

所在地とハワイでの研修の関係

一覧に載っている住所はスポンサーの正式な所在地です。国務省は、多くのスポンサーは所在地に関係なく米国内のどこにでも参加者を配置できると説明しています。ハワイ州に所在地がないスポンサーでも、ハワイの受入企業での研修を扱える場合があるため、詳細は各スポンサーに確認します。

スポンサーが受入企業に行う審査(22 CFR 62.22(g))

審査の内容規則の内容
労災保険各州の労災保険(Workers’ Compensation)の加入、または州の適用除外の証拠を確認
現地訪問初めて受け入れる企業で、従業員25人未満または年間売上300万ドル未満の場合は現地を訪問(教育機関・政府機関を除く)
研修計画研修計画書DS-7002を作成し、全員の署名がそろってからDS-2019を発行

スポンサー・受入企業・サポート会社の違い

立場主な役割
スポンサー(国務省指定)応募資格の確認、DS-2019の発行、SEVISの管理、滞在中の見守り
受入企業(Host Organization)研修の実施、監督者の配置、評価
サポート会社(日本の事業者など)求人紹介・書類作成の支援・渡航準備など。スポンサーの代わりにDS-2019を発行することはできない

役割分担の詳しい説明はスポンサーの役割の記事にあります。

相談先・申込先の選び方

サポート会社に相談するときは、提携しているスポンサーの正式名称を聞き、国務省の一覧で確認します。たとえばステップフォワードサポートは、公式サイトで「6つのスポンサー団体と直接提携」と記載しています。どのスポンサーに申請するのか、審査に通らなかった場合の扱いはどうなるかも確認しておきます。

出典(確認日:2026年10月12日)

指定スポンサー一覧は随時更新されます。スポンサーの指定状況や扱うプログラムは、申込時に国務省の一覧とスポンサーの公式サイトで確認してください。

シロク
シロクのひとこと

条件を並べると、次に確かめることが見えてくるね。